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1
1.僕らの在り処
どれだけこんな夜を過
ご
しているんだろう歩き出すには灯りが足んないよねぇ、どうやらこの世界は紛い物なん ... もっと自分を誇りたい
揺蕩う
心の行方もならば間違いばっかでもいい幾度の選択に後ろ髪を引かれるまま迷う
2
1.茜光
でく冷たい風をなぞり
揺蕩う
はきっともう咲けない青い春癒えない傷を触り燻んでく飽和した水と灯それはそっ ... 後書きの様な余生を過
ご
して私は先に行くよきっとまた会えるからまた巡り合って笑えるか
3
2.アーバンハイウェイ
も忙しない(次の分岐
ご
存じ?)ここは感情行き交うジャンクション(次の分岐 ... ンクション(次の分岐
ご
存じ?)ここは感情行き交うジャンクション窓越し流れる景色よりも気になるキミのこ ... life!(次の分岐
ご
存じ?)ここは感情行き交うジャンクション(次の分岐 ... ンクション(次の分岐
ご
存じ?)ここは感情行き交うジャンクションいつぶり?高まるフ
4
1.唱
Attention騒
ご
うか意思表示にもうじき衝撃の声高らか堂々登板もう伽藍洞は疾っくの疾う淘汰 Ay ... ox)イニミニマニモ
ご
来場からの
ご
来光かくれんぼしてるその気持ち解放(理性アディオス)しゃかりきじみちゃう蛇腹刃 ... ゃ嫌カルマに至る前に
揺蕩う
わ蛇腹刃蛇尾騙る二枚刃野心家嫉妬するようなジュースたぶらかすなかっとなっちゃ嫌十色のバタフライ(
5
12.花明かり
か泡沫の夢に魅せられ
揺蕩う
火よ幾千もの時を紡いで巡り合う輪廻遥か未来へと続いてゆく此の確かな道中で常 ... した貴方を願う嗚呼か
ご
めか
ご
め夜明けと共にそっと溶ける雪よパッパッと姿変えまたラッタッタッとハナ明かせた
6
1.花明かり
か泡沫の夢に魅せられ
揺蕩う
火よ幾千もの時を紡いで巡り合う輪廻遥か未来へと続いてゆく此の確かな道中で常 ... した貴方を願う嗚呼か
ご
めか
ご
め夜明けと共にそっと溶ける雪よパッパッと姿変えまたラッタッタッとハナ明かせた
7
1.シャーベットマーメイド
に泳いでみる微熱の中
揺蕩う
のシャーベットマーメイド枯れ果てた砂漠から逃げてきたのシャーベットマーメイ ... さくつぶやいたひとり
ご
とひとり
ご
と空中に漂った綺麗事だけ集めた答えはいらない滲みはじめた液体でこの世界の全部
8
7.春うらら
迷う時もこの場所で過
ご
した日々が僕の心強くしていくあの日と同じように春うらら風に乗り舞い出す花君の元 ... こうきみたいにそっと
揺蕩う
空青に消える心を溶かすように春に薫る花びら探すようにまた君に出逢えたらな
9
1.途方
捻ったスロットル今、
揺蕩う
未来が遠ざかるしがない排煙の占いただ目の前に迫るやつがいる猫みたいな顔で居 ... くて嫌になっちゃうな
ご
めんな世界で二番目の道化師だった俺は欺いてしまったことだけ覚えてる回想のように ... 捻ったスロットル今、
揺蕩う
未来が遠ざかる消えない未だ相容れないただ目の前に迫るやつがいるそいつもい
10
13.眞夜中サロン
ムーンライト月読の宴
揺蕩う
世情曖昧に置くディスタンスメニスカスその先の未来ハグラカスその本音魅惑路地 ... が終わるその前に光で
ご
まかさぬようにおいで Lunar Eclipse歌って歩き出そ
11
1.遊生夢死
める爛れてく鈍色の月
揺蕩う
ような声であなたを知って夢のようでいて夜を壊せと手放せと揺らう心音をほっと ... 当は言いたかった綺麗
ご
とだけでは蜃気楼に惑うのあなたは眩しいくらい美しい未来だ恋をした誰も知らない
12
2.憐哀感情
たその鎖だけやもめの
ご
とき切なさ故静かな恋と眠っている単純なこの劣等感あなたが欲しいのはそもそも放た ... しのない道の上をまた
揺蕩う
孤独から逃れたいくせに儚い愛を歌っている曖昧なこの感情論私が欲しいのはただ ... たその鎖だけやもめの
ご
とき切なさ故静かな恋と眠っている単純なこの劣等感あなたが欲しいのはそもそも放
13
1.未来永劫
の多さに気づかぬまま
揺蕩う
日々ボロボロになったスニーカー一人きりじゃこんなに脆く力なく立ち竦むけど月 ... 柔らかい温もり共に過
ご
す日々淡雪のように終わりがあるから意味を成す旅一人きりじゃこんなに脆く力なく
14
7.Minstrel feat. ERA
onightこのまま
揺蕩う
煙と舞うバカみたいに高いとこで so goodおれたち day&night ... らし体中で今感じる人
ご
みの中歌い踊る夢のような話の続きをただsingin in the cit
15
11.PEARE
sta幾多の歌を歌い
揺蕩う
晴れた空の下流れる'nice view'このmusic終われば迎えに行く ... 葉また時間またいでく
ご
ったがえす人街中ラッパー独特の話し方これもlyricsあれもlyricsどれ
16
8.追想の理
引き裂くのならこの身
ご
と運命だと受け入れて別つための契りに ... れて別つための契りに
揺蕩う
そのさまよただ生きるそれが誰かの明日になる例えいまこの命散りゆこうとも残
17
2.夏蜘蛛
狙い定める様に優しく
揺蕩う
意識をなぞる見え透いたその罠(フェイク)でも手を取ればあと一寸(ちょっと) ... 辺に描く雨露模様一秒
ご
と形を変え反射した影を彩れば誰よりも美しい徐々に這い上り詰めて落ちてまた繰り
18
3.愛の泡
にも要らないの跪いて
ご
らんこの網目を裂いて手は使わないでね愛してるわこんな日が長くは続く訳無いのさ当 ... のさ当たり前の現在に
揺蕩う
だけ虚しさだけが残る昼下がり窓の向こう放たれた矢のように消えたあなたを見た ... 弾けて消える夜の秘め
ご
と繰り返すほど綺麗になる私を見て跪いて ... になる私を見て跪いて
ご
らんこの網目を裂いて手は
19
3.ぼくらのちいさな地図
び出す声にならない声
揺蕩う
霧の向こう君と見ていたすべて混ざる明ける夜に透けた肌霧は晴れ陽に溶けていく ... 大人になっても」さい
ご
に見た笑顔嘘みたいに眩しかった重ねる手と心臓ぼくらのちいさな地図空白を満たす
20
10.正しい夜明け
の足が動く横縦横縦に
揺蕩う
小船それでもここにいるんだよさよなら三角だれでも ... さよなら三角だれでも
ご
かくなのに僕は1つ足りない夜明けで明るみになってく積み上がった那由多で出来た
21
7.追想の理
引き裂くのならこの身
ご
と運命だと受け入れて別つための契りに ... れて別つための契りに
揺蕩う
そのさまよただ生きるそれが誰かの明日になる例えいまこの命散りゆこうとも残
22
2.浮融/fuyuu
テン揺らぐ置き去りで
ご
めん結末だからそこから見えなくなる僕を見ててよ泡になったら奇麗憂い沈みきったら ... 沈みきったら浮上不浄
揺蕩う
個体此処何処漂う世界ただ居る世界光刻むような雨にみとれたい消える感覚にと
23
1.カミイロアワセ
まだあやふやで戸惑い
揺蕩う
)それも愛しいんだ見えないとしても暗がり、そっと君の手をひいて走り出す呼吸 ... 飛び交う雑音がいま心
ご
とぼやかして(胸の奥から押し寄せてくる)明日にはきっとコントロール不能だけど( ... まだあやふやで戸惑い
揺蕩う
)それも愛しいんだ君が選ぶなら暗がりぎゅっと君の手をひい
24
12.オーロラの音
の約束忘れて毎日を過
ご
すばかり賑やかな街も溢れる笑顔もどうしてか切なく思えて沈まない太陽は全てを照ら ... る光は眩しい程に舞い
揺蕩う
オーロラ忘れていた想いも交わした約束も夢も心の中永遠に続いて欲しいと願う
25
5.メトロポリス
つかずでしたおやすみ
揺蕩う
心まだ見ぬ未来変われない僕はずっと不確かな今迷いながらまたこの器に愚痴ばか ... 分からず時間だけを過
ご
してしまう足りないのが当たり前認めるのは辛かった世界はこんなにも広いのにどこに ... らしていたいおやすみ
揺蕩う
心まだ見ぬ未来飾らないでいてずっと不確かだけど迷える今ただ目を閉じて謳っ
26
5.瞳孔
飛んだら未来予測不明
揺蕩う
ように戯れたくてまた目を瞑った触れない夢に瞳孔が開く瞬きのちいさな闇に君が ... て探す自分を指す言葉
ご
らん外賑やかな孤独のパレードがきれい曖昧な存在じゃ否って泣く喚く騒ぐ饒舌な情
27
1.瞳孔
飛んだら未来予測不明
揺蕩う
ように戯れたくてまた目を瞑った触れない夢に瞳孔が開く瞬きのちいさな闇に君が ... て探す自分を指す言葉
ご
らん外賑やかな孤独のパレードがきれい曖昧な存在じゃ否って泣く喚く騒ぐ饒舌な情
28
12.地獄の季節
と蜜もっと強く啜って
ご
らんよここに湧く享楽の美酒を死を抱くよりも恐れるものは ... くよりも恐れるものは
揺蕩う
時間に流されて魂が老いてゆくこと求めもしない救えもしない未来に望むのは愛
29
8.祝福のメシアとアイの塔
うのか?僧は祝詞を【
揺蕩う
大地】に捧げて詩人は【雷鳴の囃子】口遊ぶ祝福をこの手に……心、研ぎ澄まし栄 ... たれ風刃に裂かれて心
ご
と凍らされても灼熱を這う健やかなる時も病める時もただ信じて……「共に分け合っ
30
1.hope
's me暗く深い夢
揺蕩う
ように触れるいつかの記憶泣いてる私の腕の中で細く痩せて消えていった光前だけ ... ずにいる弱さにまた心
ご
と飲まれてしまわないようにいつまでも抜け出せないまま癒せない傷を引き摺って泣
31
83.灰ノ蝶
す静寂阿頼耶を数えて
揺蕩う
色は匂えども白き美風(みかぜ)灰と滲む黒の哀しみ天地開闢悠久の天(そら)現 ... 褪せるとも結末(さい
ご
)は見目やかなる夢を彼の光に棚引く銀の蜃気楼幾多の星の名も知らぬまま幽けき縁
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1.春うらら
迷う時もこの場所で過
ご
した日々が僕の心強くしていくあの日と同じように春うらら風に乗り舞い出す花君の元 ... こうきみたいにそっと
揺蕩う
空青に消える心を溶かすように春に薫る花びら探すようにまた君に出逢えたらな