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1
11.変身
寒さに変わり心を攫っていく気づけば誰かの
面影ばかり
が絶えず変わっていく大人になれないまんまで体だけが錆びついて炭になる翼が舞うたび新たな風が過去を捨て去ってった雨が好きだった理由も雪が嫌いだった理由も何もかも薄
2
18.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけああ恋は終っても逢いたいあなた思い出のつげの櫛木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あてない女が
3
3.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
4
4.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
5
1.哀しみのアドレス
足ロンリネスハローロンリネスすれ違うのは
面影ばかり
この哀しみを風よ届けてアドレスはあなたあなたの胸の
6
9.オレンジ
ジ色に切り取られたいつかのあのメロディー
面影ばかり
追いかけては見えないふりをして笑った滲んで消えてくあの日の夢眩しく見えた憧れも涙を飲んだあの夜もオレンジ色の朝陽見つめ何処からか来る明日を見知らぬ風に吹かれなが
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9.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけあゝ恋は終っても逢いたいあなた思い出のつげの櫛木曽路の女明日は馬籠か妻籠の宿か行方あてない女がひとりやっと覚えたお
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4.オレンジ
ジ色に切り取られたいつかのあのメロディー
面影ばかり
追いかけては見えないふりをして笑った滲んで消えてくあの日の夢眩しく見えた憧れも涙を飲んだあの夜もオレンジ色の朝陽見つめ何処からか来る明日を見知らぬ風に吹かれなが
9
2.浜酒場
い一夜の夢を添えた日胸に浜酒場窓に映るは
面影ばかり
硝子戸ゆすって風が吠く好きと言われたうれしさに酔って私は燃えました酒よも一度逢わせておくれはまなす紅い浜酒場雪が横から海へと落ちる死にたくなるほど求めたい波の向
10
1.北斗星(ほし)に祈りを
らん手に摘みて二度と逢えないあの人だけど
面影ばかり
偲ばるるあゝ永久(とこしえ)の北斗星(ほし)に祈らんさみしげに揺れてる花が遠くの空から見えますか燃ゆるわが胸愁(うれ)いをさそうこころに灯(とも)るかがり火よあ
11
5.さよならの行方
子忘れられない別れは何年もどこか似ている
面影ばかり
探していたあの丘で見た綺麗な夕焼けは曇り空ならきっと覚えていない景色さよならもうずっと会わないままでいよう幸せだったあの頃よりも幸せな今が私の全てになったよ優し
12
1.紅の糸
(愛)しと涙がよじれ
面影ばかり
紡ぎ出すあなたの愛で一度だけ女に染まった紅の糸逢えない人とわかってもあ ... (愛)しと涙がよじれ
面影ばかり
紡ぎ出すあなたの愛は消えないの女に染まった紅の
13
2.202
腕の痛みを連れ去って二人過ごした部屋君の
面影ばかり
が今も染み付いたまま離れない202号室君がもういない部屋あの日のさよならこれでいいと思っていた君が使うヘンテコな喋り方がいつしかうつって僕のモノになってしまった
14
23.三年坂
きょうもひとりで逢えないひとと知りながら
面影ばかり
を探す坂一年前はひとつの傘でふたり歩いたこの坂をあなたは覚えているのだろうか古いお寺の日暮れを告げる鐘の音(ね)に諸行無常の響(おと)を聞く……三年坂はあじさい
15
5.十三夜
嬉しやら青い月夜の十三夜夢の昔よ別れては
面影ばかり
遠い人話すにも何から話す振袖(ふりそで)を抱いて泣きたい十三夜空を千鳥が飛んでいる今更泣いてなんとしょうさよならとこよない言葉かけました青い月夜の十三
16
1.泣かせ酒
の酒は泣かせ酒真似て飲んでるグラスの酒に
面影ばかり
が絡みつく許してしまえばおんなは弱い強がる言葉も愚痴になるあなた恋しい…声が聞きたい顔見たい今夜の酒は泣かせ酒来ないあなたを焦がれて待てば死ぬほどせつない酒にな
17
9.LOVE
たのは私たちが寄り添って歩いた楽しそうな
面影ばかり
ですねぇ LOVE愛で傷ついた時誰かを責めたり自分を痛めつけてはダメ愛を信じられなくなったとしても今はしょうがない「つらいときほどひとのために生きなさいひとに愛
18
12.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
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2.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
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14.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
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5.北国夜曲
た夜枕ひとつのつららの宿へ逢いにくるのは
面影ばかり
ゆめでは背中がさむすぎる灯りひきよせ便箋に紅の唇おしあてて送った手紙があゝ片だよりあなた解かせたユーカラ帯をしめりゃせつない情けがほしい焦れて死にますこのままじ
22
3.青い月夜の並木路
夜の並木路並木の路は青い月ゆらりゆらゆら
面影ばかり
残る一言(ひとこと)胸にせつなく抱きながら抱きながらなにもいわずに泣いてましょう泣いてましょう青い月夜の並木
23
12.山蔭の道
頃青い湖なぜ目にしみるああ君恋し君去りて
面影ばかり
まぶたに悲しひとりで居れば山かげの風もわびしや涙をさそうああ君恋し胸に呼ぶあの日は遠くしみじみ悲
24
11.東京エレジー
流れて東京エレジーグラスとまり木にがい酒
面影ばかり
が絡みつく惚れて尽くして捨てられて今夜も未練と裏通り星も凍える東京エレジーおんな浮草なみだ川瞼に消えないお母さん純(うぶ)なむかしは遠いけど生きてりゃ花実がきっ
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2.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
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6.草枕
てふれたくてただふれたくて草の枕で夢ん中
面影ばかり
追いかける二人で訪ねたこの町を一人で行(ゆ)くのはつらすぎる小さな想い出ひとつにも大きな未練の愛を知る泣きたくて泣きたくてただ泣きたくて草の枕に映してはあなたの
27
1.哀愁岬
付(のつけ)トドワラ打瀬舟(うたせぶね)
面影ばかり
が波間にゆれるあなたお願い竜神崎の黄色い花びら思い出してよ北に北に咲く花恋に泣く根室海峡雨の中汽笛ばかりが心にささるあなたお願いのぞみがあれば身をきるつらさもた
28
1.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけあゝ恋は終わっても逢いたいあなた思い出のつげの櫛(くし)木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あ
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3.藍の唄
の名前を探したもうそこに居るはずないのに
面影ばかり
浮かんで消える明日はどんな色になる傷付け合った僕らは明日を望んでばかりだわからずやの愛に隠れてく忘れてく事ばかりで君のその手を離せないよ愛の詩はいつのまに悲しい
30
2.山蔭の道
頃青い湖なぜ目にしみるああ君恋し君去りて
面影ばかり
まぶたに悲しひとりで居れば山かげの風もわびしや涙をさそうああ君恋し胸に呼ぶあの日は遠くしみじみ悲
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5.哀愁岬
付(のつけ)トドワラ打瀬舟(うたせぶね)
面影ばかり
が波間にゆれるあなたお願い竜神崎の黄色い花びら思い出してよ北に北に咲く花恋に泣く根室海峡雨の中汽笛ばかりが心にささるあなたお願いのぞみがあれば身をきるつらさもた
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14.草枕
てふれたくてただふれたくて草の枕で夢ん中
面影ばかり
追いかける二人で訪ねたこの町を一人で行(ゆ)くのはつらすぎる小さな想い出ひとつにも大きな未練の愛を知る泣きたくて泣きたくてただ泣きたくて草の枕に映してはあなたの
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2.藍の唄
の名前を探したもうそこに居るはずないのに
面影ばかり
浮かんで消える明日はどんな色になる傷付け合った僕らは明日を望んでばかりだわからずやの愛に隠れてく忘れてく事ばかりで君のその手を離せないよ愛の詩はいつのまに悲しい
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3.哀愁岬
付(のつけ)トドワラ打瀬舟(うたせぶね)
面影ばかり
が波間にゆれるあなたお願い竜神崎の黄色い花びら思い出してよ北に北に咲く花恋に泣く根室海峡雨の中汽笛ばかりが心にささるあなたお願いのぞみがあれば身をきるつらさもた
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15.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけあゝ恋は終わっても逢いたいあなた思い出のつげの櫛(くし)木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あ
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10.草枕
てふれたくてただふれたくて草の枕で夢ん中
面影ばかり
追いかける二人で訪ねたこの町を一人で行(ゆ)くのはつらすぎる小さな想い出ひとつにも大きな未練の愛を知る泣きたくて泣きたくてただ泣きたくて草の枕に映してはあなたの
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1.松島紀行
たあの日はかえらない別れるための旅なのに
面影ばかり
浮かびますひとり松島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島
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15.草枕
てふれたくてただふれたくて草の枕で夢ん中
面影ばかり
追いかける二人で訪ねたこの町を一人で行(ゆ)くのはつらすぎる小さな想い出ひとつにも大きな未練の愛を知る泣きたくて泣きたくてただ泣きたくて草の枕に映してはあなたの
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3.十三夜
しやら青い月夜の十三夜2夢の昔よ別れては
面影ばかり
遠い人話すにも何から話す振袖を抱いて泣きたい十三夜3空を千鳥が飛んでいる今更泣いてなんとしょうさよならとこよない言葉かけました青い月夜の十三
40
2.酒無情
痛む痛む心がやせ細る忘れられよかあの人を
面影ばかり
またからむ運命悲しい酒無情女ひとりのこの淋しさを知るや知らずや路地明かり募る思いにひとしずくこぼれて沁みる雨の糸何故に泣かせる酒無
41
8.おんな無法松
暴れ打ち暴れ打ち口が裂けても云えない人の
面影ばかり
の一升酒男まさりが紅つけて惚れたはれたもあるもんか一つ唄おかああんあんあー月に泣いてるうしろ影うしろ影空に響けよ玄界灘の怒涛(なみ)に砕けて華と咲けこれがおんな
42
10.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけあゝ恋は終わっても逢いたいあなた思い出のつげの櫛(くし)木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あ
43
2.女の川
れたあとで弱い私を…弱い私を泣かせるの…
面影ばかり
浮かぶ星空あなた逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら…季節はめぐりやがて初雪あなた恋しい女の川
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16.木曽路の女(アルバム用)
曽路の女杉の木立の中山道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけあゝ恋は終わっても逢いたいあなた思い出のつげ櫛(くし)木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あて
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6.酒無情
痛む痛む心がやせ細る忘れられよかあの人を
面影ばかり
またからむ運命悲しい酒無情女ひとりのこの淋しさを知るや知らずや路地明かり募る思いにひとしずくこぼれて沁みる雨の糸何故に泣かせる酒無
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4.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけあゝ恋は終わっても逢いたいあなた思い出のつげの櫛(くし)木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あ
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15.十三夜
の方はいらっしゃらない」夢の昔よ別れては
面影ばかり
遠い人話すにも何から話す振袖(ふりそで)を抱いて泣きたい十三夜(セリフ)「ご病気かしら、他の土地へいらしたのかしら。それとも私が半玉だからかしら。でも、もしかし
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4.つぐみ
は雨の気配に泣きそうな朝あなたずるいです
面影ばかり
逢いに来てあなた辛いです忘れた時計止まったきりつぐみつぐみつぐみが鳴いた迎えに来てと空へ向かってつぐみつぐみつぐみが鳴いた悲しみの中愛した日々を籠に閉じ込めるの
49
7.つぐみ
は雨の気配に泣きそうな朝あなたずるいです
面影ばかり
逢いに来てあなた辛いです忘れた時計止まったきりつぐみつぐみつぐみが鳴いた迎えに来てと空へ向かってつぐみつぐみつぐみが鳴いた悲しみの中愛した日々を籠に閉じ込めるの
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1.女の川
れたあとで弱い私を…弱い私を泣かせるの…
面影ばかり
浮かぶ星空あなた逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら…季節はめぐりやがて初雪あなた恋しい女の川
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12.海を渡る鳥のように
もたちのはしゃぐ声ベンチには泣き虫だった
面影ばかり
がかけ寄るのつまづいて転んだり嵐にあったりでもね全部がわたしの人生海を渡る鳥のように愛を胸に生きてゆく心は純なまま生きてゆく光をあしらう砂浜にたち鳥はつばさ広げ
52
1.女の川
れたあとで弱い私を…弱い私を泣かせるの…
面影ばかり
浮かぶ星空あなた逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら…季節はめぐりやがて初雪あなた恋しい女の川
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1.女の川
れたあとで弱い私を…弱い私を泣かせるの…
面影ばかり
浮かぶ星空あなた逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら…季節はめぐりやがて初雪あなた恋しい女の川
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1.東京エレジー
流れて東京エレジーグラスとまり木にがい酒
面影ばかり
が絡みつく惚れて尽くして捨てられて今夜も未練と裏通り星も凍える東京エレジーおんな浮草なみだ川瞼に消えないお母さん純(うぶ)なむかしは遠いけど生きてりゃ花実がきっ
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3.木の葉のスケッチ
本隆作曲大瀧詠一時計は無言でまわるけれど
面影ばかり
は消せないね都会がくれた粋なはからいさラッシュのホームで君と…冬の色の風に吹かれた落ち葉たちが通りを走ってゆく幸福みたいでホッとしたよ「まあね」と笑った横顔の淡
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1.つぐみ
は雨の気配に泣きそうな朝あなたずるいです
面影ばかり
逢いに来てあなた辛いです忘れた時計止まったきりつぐみつぐみつぐみが鳴いた迎えに来てと空へ向かってつぐみつぐみつぐみが鳴いた悲しみの中愛した日々を籠に閉じ込めるの
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14.山蔭の道
頃青い湖なぜ目にしみるああ君恋し君去りて
面影ばかり
まぶたに悲しひとりで居れば山かげの風もわびしや涙をさそうああ君恋し胸に呼ぶあの日は遠くしみじみ悲
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3.山蔭の道
頃青い湖なぜ目にしみるああ君恋し君去りて
面影ばかり
まぶたに悲しひとりで居れば山かげの風もわびしや涙をさそうああ君恋し胸に呼ぶあの日は遠くしみじみ悲
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10.木曽路の女
曽路の女杉の木立の中仙道は消すに消せない
面影ばかり
泣いちゃいないわこの胸が川のしぶきに濡れただけああ恋は終っても逢いたいあなた思い出のつげの櫛木曽路の女明日は馬籠(まごめ)か妻籠(つまご)の宿か行方あてない女が
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3.青い月夜の並木路
夜の並木路並木の路は青い月ゆらりゆらゆら
面影ばかり
残る一言(ひとこと)胸にせつなく抱きながら抱きながらなにもいわずに泣いてましょう泣いてましょう青い月夜の並木
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3.山蔭の道
頃青い湖なぜ目にしみるああ君恋し君去りて
面影ばかり
まぶたに悲しひとりで居れば山かげの風もわびしや涙をさそうああ君恋し胸に呼ぶあの日は遠くしみじみ悲
62
2.陽炎
に夏の陽差しが切ない心慰める旅に出かけて
面影ばかり
をまた捜してる一人佇み名前を呼べば遠く夕日が落ちる恋をなくしては道に迷って大人になれると言ってみたけど強がりなのさ本当は忘れる事ができない笑っているね光の中声が
63
13.青い月夜の並木路
夜の並木路並木の路は青い月ゆらりゆらゆら
面影ばかり
残る一言(ひとこと)胸にせつなく抱きながら抱きながらなにもいわずに泣いてましょう泣いてましょう青い月夜の並木
64
3.陽炎
に夏の陽差しが切ない心慰める旅に出かけて
面影ばかり
をまた捜してる一人佇み名前を呼べば遠く夕日が落ちる恋をなくしては道に迷って大人になれると言ってみたけど強がりなのさ本当は忘れる事ができない笑っているね光の中声が
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5.愛に燃えて
たくて風の音にも身が細るしあわせの万華鏡
面影ばかり
追いかける旅人なんて言わせない泣いて泣いて泣くだけ泣いてあなたの胸で眠りたい抱いて抱かれて燃えつきてあなたの隣りで眠りたいガラクタのはぐれ町祭のあとのふしあわせ
66
14.青い月夜の並木路
夜の並木路並木の路は青い月ゆらりゆらゆら
面影ばかり
残る一言(ひとこと)胸にせつなく抱きながら抱きながらなにもいわずに泣いてましょう泣いてましょう青い月夜の並木
67
3.哀愁岬
花命がけ野付トドワラ打瀬舟(うたせぶね)
面影ばかり
が波間にゆれるあなたお願い竜神崎の黄色い花びら思い出してよ北に北に咲く花恋に泣く根室海峡雨の中汽笛ばかりが心にささるあなたお願いのぞみがあれば身をきるつらさもた
68
4.砂時計
はいつも人に優しくて
面影ばかり
がついてくるふりむけば切ない目を閉じて恋しいあゝ心の痛みよ恋の名残り指 ... はいつも人に優しくて
面影ばかり
がついてくるふりむけば切ない目を閉じて恋しいあゝ心の痛み
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3.木の葉のスケッチ
本隆作曲大瀧詠一時計は無言でまわるけれど
面影ばかり
は消せないね都会がくれた粋なはからいさラッシュのホームで君と…冬の色の風に吹かれた落ち葉たちが通りを走ってゆく幸福みたいでホッとしたよ「まあね」と笑った横顔の淡
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4.木の葉のスケッチ
本隆作曲大瀧詠一時計は無言でまわるけれど
面影ばかり
は消せないね都会がくれた粋なはからいさラッシュのホームで君と…冬の色の風に吹かれた落ち葉たちが通りを走ってゆく幸福みたいでホッとしたよ「まあね」と笑った横顔の淡
71
4.Two Hearts
ールグラス静かに記憶の海に変わるよ愛した
面影ばかり
があふれて心が沖へ漕ぎ出して行く“行かないで”と泣きながらポツリにじませたねあの夜そうさ待ち人は来ないいくら待ってみても今日が誕生日約束帰ってきたよ tonig
72
7.夕なぎ
りにふとよぎるのはいつもあなたのあなたの
面影ばかり
でもそんな想いの中で見つめ直してみたいのです。夕なぎの白さに心も洗われてあなたのやさしさに気がつきました静かに輝くこの海のようにあなたを愛せばよかったのでしょう
73
15.酒しぐれ
ぼれ灯が路地に咲いてる花暖簾忘れきれない
面影ばかり
浮かぶお猪口を何としょう胸にそぼ降るああ酒しぐ
74
13.とまり木舟
らりゆらゆら…とまり木舟でグラス揺らせば
面影ばかり
酒よ今夜はなぐさめてなぐさめて愛しい男(ひと)のぬくもりを抱いて待つ身のやるせなさゆらりゆらゆら…とまり木舟で漕いでゆきたいあなたの胸におんな一途の恋だから恋だ
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1.関門恋唄
も浮かぶ深い眠りになるはずが女はだめなの
面影ばかり
浮かんで消えてく関門海峡海の向こうのさいはて岬心の痛みの捨て場所なのよ誰がうたうか恋唄は涙を誘うわ私の胸に哀しく流れる関門恋
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1.十三夜
嬉しやら青い月夜の十三夜夢よ昔よ別れては
面影ばかり
遠い人話すにも何から話す振袖を抱いて泣きたい十三夜空を千鳥が飛んでいる今更泣いてなんとしょうさようならとこよない言葉かけました青い月夜の十三
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2.ひとり鎌倉
を引く古都(みやこ)の路を行けばあなたの
面影ばかり
ひとり鎌倉春さかり小町通りの人目を避けてしのび逢う夜の海の宿波に漂う小舟のようなたよりない身がなおさら辛く涙浮かべる由比ヶ浜想い残した静御前(しずか)の舞がわか
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1.Two Hearts
ールグラス静かに記憶の海に変わるよ愛した
面影ばかり
があふれて心が沖へ漕ぎ出して行く“行かないで”と泣きながらポツリにじませたねあの夜そうさ待ち人は来ないいくら待ってみても今日が誕生日約束帰ってきたよ tonig
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19.新しい予感
帰らない旅するぼくの手には失くしたものの
面影ばかり
あふれてるあふれているぼくはただ不安定なバランスで立ち止まれずにどうしていつもせつなさを追いかけて幸せはどんな形でどこで誰のそばにある祈る事さえ忘れていつのまに
80
23.花吹雪
話せばなぜかあの人の
面影ばかり
面影ばかり
舞い落ちる
面影ばかり
面影ばかり
舞い落ちるくるくる回るくるくる回る花吹雪くるくる回るくるくる回る花吹