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キマグレン
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夢の中だけでも
Lyricist:KUREI Composer:ISEKI
夜明けの雲の隙間から 零れる光が差し込んだ 目が覚める時刻が近づいている 朝は変わらず僕に訪れて その度君を連れ去るの 眠る時にまた会えるの? それを糧に今日も一日過ごすよ
マブタを閉じて 眠りに落ちた いつから笑顔の君がいなくなったの
せめて夢の中だけでも あの日の僕と君のままで 今夜はやさしい嘘をついて 朝また目が覚めるまで抱きしめてよ
日射しのしぶきの下(もと)で生きる僕 眩しいのになんで暗いの? 足元のアスファルトばかりを見ていたせいかもな 色褪せない夜の波に生きる君 別々の道を行く僕ら また何処かで会えたらいいのにな Find more lyrics at ※ Mojim.com
マブタを閉じて 思い浮かべた いつでも笑顔の君がそこにいるの
せめて夢の中だけでも あの日の僕と君のままで 今夜はやさしい嘘をついて 朝また目が覚めるまで抱きしめてよ
蜃気楼の中 さまよう僕 君がそこにいるような 手を伸ばしたら 届きそうな気がしてさ
もしも願いが叶うなら 無情に進む時を止めて 言葉になんかしなくていい ただ身を寄せて まだ行かないで
せめて夢の中だけでも あの日の僕と君のままで 今夜はやさしい嘘をついて いつの日かまた会えたら抱きしめるよ
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