Album name:金木犀/笑 意味をたどるとかなり疑問の残る歌詞だが、弦楽器を清らかかつドラマティックに導入したために一途な思慕が表現されたように思えてしまう和風なラブ・ソング。他人にやんわり強要する太さもある。音域も広いが母音のひしゃげ具合がこそばゆい。