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uijin
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bluesky
Lyricist:やよい Composer:Katz
空が暮れて 歩幅が狭くなった 君の後ろ姿を 眺めながら言った
「好きになんてさ、なりたくなかったんだ」 希望論唱えてた あぁ 強くはなれなかったよ
隣にいたはずの声が 遠くに響いた
蝉時雨 掠れてく 夏の匂いが 忘れられないよ 花火みたいに燃え上がって 数秒間で消えてしまう 想いは 儚いの
夕闇が 邪魔をする 少し期待していたみたいなの 遠くにいるはずの君が 待っててくれる気がしたんだ まだ明日を捨てきれない
僕は 揺らいで 後ろを見た
喉が渇いて飲み干した炭酸水 心の中で弾け飛ぶ 不意に顔を逸らしていた
そんな時代(とき)もあったこと 忘れてしまっていた
後ろ向くなよって 何度も言い聞かせて Find more lyrics at ※ Mojim.com 夏を終わらせた
アスファルト照り返す 眩しすぎる季節に恋をしたの 最初から嘘だなんて 言い訳ばっか 並べている 嘘つく君が嫌い
夕焼けが 染めている この街で過ごした思い出さえ 影法師 無くすように 重なり合って一つになる もう 昨日を振り向かない
意地張りだった 僕は涙流さずに君を色づけた 朝焼けに染まる空
夕凪が運んでいる 新しい夏の匂いがした
落ちていく 花火のように 音を立てず 消えていった
一瞬の光を 探していた 二人きり見上げてた 夜空は今でも忘れない
最前線歩いている あの星達に嘘はないから また来世に出会えるよ
願ってv期待した 僕が望む 色付いた未来へ 続いて 進んでく 長い長い 八月の夕暮れ
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