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ひかりのなかに
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夏休みのテーマ
Lyricist:ヤマシタカホ Composer:ヤマシタカホ
みるみる加速する自転車は 見慣れた街を駆け抜けて だらしないTシャツが風に揺れる 生温いままの僕の日々はまだ くすんだ色をしてるから 色めく季節に置いていかれるようだ
長い睫毛の影がしなやかで 汗をかいてるジンジャーエール 止め処ない気持ちは機関銃のように 君の見る景色全てを見たくなった 切なくて狂おしい どうにかなりそうだな
上昇体温夏のせい? 青色の向かい風に乗り 掴まえてみせるんだ、溶ける前に
もどかしい気持ちよ 君の心のドアを壊してくれよ 走り出したばかり僕の純情を きみのもとまで
恋愛大革命を Find more lyrics at ※ Mojim.com 僕と君の手で起こしてしまうんだ 高鳴る鼓動がとまらない 走り出せあの子が逃げてしまう前に
飽き足らない日々は君のせい FMラジオは憂鬱な 君の好きな恋の歌を流している 甘ったるいフレーズを口ずさむ 君はやっぱり少しだけ 遠くて、嫌になるな
踏み切れないままで きっと夏は過ぎて君は波のように逃げてゆく その前に
もどかしい気持ちよ今 僕の心のドアを壊してくれよ 君が笑っていられるように 僕は今日も歌を歌うから
恋愛的大革命で 2人の未来をかえられたならと 恋の風吹く夏めく空に 走り出す自転車 また加速してゆく
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