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川江美奈子
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ぬくもり
Lyricist:川江美奈子 Composer:川江美奈子 Arranger:武部聰志
宵闇に街が凍るころ はやる胸で靴を履いた 木枯らしが肌に染めるほど 心の在り處をかみしめてる コ一トの襟を寄せながら あなたが待つあの場所へ
暖かな手のひらにくるまれ 泣いていた 小さな私を思い出す たったひとつ ぬくもりを求めて 息切らし行ける冬が好き
續かない明日を嘆いて さまよう夜はもういらない こんなに澄んだ時の中で 剎那より美しいものはないの 夢は醒めると知ってるから Find more lyrics at ※ Mojim.com 確かな今をおしえて 頰紅く染めた私 きっと 疑いを知らない 子供の顏になる たったひとつ ぬくもりを信じて まっすぐになれる冬か好き
寒そうに背中丸めた あなたはまだ氣づかない
街中にぬくもりが溢れて 幾千の想いが光をともしてる 少しだけ祈るような氣持ちで 永遠を願ってしまう 暖かな手のひらにくるまれ 泣いていた 小さな私がよみがえる たったひとつ ぬくもりを求めて 息切らし行ける冬が好き たったひとつ ぬくもりを信じて まっすぐになれる冬か好き
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