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川江美奈子
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それから
Lyricist:川江美奈子 Composer:川江美奈子
海に並ぶレンガ色が 静かな景色だった頃は 休日の青空よりも 心ばかりを気にした
のぞきこんで腕からめた 背中向けて先歩いた 理由のつかない涙を こらえてた坂の途中
色はね ただ褪せてゆくと思った だけど、そうじゃない わたしたち塗りかさねてるんだ 幾度も 幾度も あれから
もう泣いたりはしなくても 心の色 わかり合える それでも迷ったときには この坂を歩いてみよう
仕事のこと 誰かのこと 港の向こうに浮かべて Find more lyrics at ※ Mojim.com それぞれに思い馳せても 並んで見てる春凪
あのタワーの展望台は 遠くまで見えすぎるから 公園前 ホールの上 このぐらいがちょうどいい
人はね ただ諦めると思った 帰らない色を ひとつも悲しむことないんだ 明日は 明日は 何色
色はね ただ褪せてゆくと思った だけど、そうじゃない わたしたち塗りかさねてるんだ 幾度も 幾度も あれから
水面に心をゆだねて お互いの話をしよう 何も特別じゃないような今日だって かさねてゆく ふたりの それから
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